今年も暑くなるんでしょうねぇ、、、。
というかもう日本の夏は35度以上当たり前なんで、この季節自体が危険を伴う様になってしまいました。
そこで今年のトレンドになりそうなモバイル扇風機を紹介します。
携帯扇風機 手持ち ハンディファン Abida 手持ち扇風機 3WAY USB扇風機 ミニファン 小型ファン 充電式 首掛け・卓上置き・手持ち 角度調節可能 風量3段階調節 ブラック
もはや必須なモバイル扇風機
で、最近ではモバイル扇風機も街中そこら中で目にするようになり珍しさもなくなりました。
日本の夏は異常な暑さになることが普通になりましたが当然ですよね。
やはり気化熱によって肌の表面温度を一気に下げてくれるのはとても有効ですし、対してコストもかからないモバイル扇風機はとても役に立ちます。
今年はこれが来る！？
モバイル扇風機も毎年トレンドがあって、ちょっと前は扇風機に筒型の持ち手を付けたものだけだったのが、今では首さげ式や首巻き式など様々なタイプが出ています。
今回紹介するのはスマホ時代にも使える多機能タイプ。
モバイルバッテリーを兼用していて、扇風機の角度が付けられると共にスマホスタンドにもなるという代物。
なるほどよく考えられていると思う商品です。
扇風機は静かで三段階調整が可能
やはり気になるのは扇風機としての機能。
こちらは風量を三段階に調整出来ます。
スイッチを押せば弱、再度押していくと中→強→切とループします。
気になるのは回転時の風切音ですが、割と静かで外での使用ならそこまで気にならないレベルでしょう。
部屋で静かな環境で強レベルだと流石に気になる程度に音がしますが、弱中ではそこまでの音ではありませんでした。
風量は室内で当たるなら弱や中で丁度いいくらい、屋外で汗かいた時なら強でといったくらいです。
スタンド機能が便利
背面のプレートを立てるとスタンド機能として使えます。
扇風機としてもそうですが、スマホスタンドにもなるところがポイント。
まず扇風機としてはファンが少し高い位置になり、そのファンも角度調節が出来ますから使いやすい。
スマホは表面に12個の吸盤があってそこに置くとピタッとくっつく。
横に置いてYouTubeなども視聴しながら扇風機に当たる、なんて使い方がとても便利です。
この吸盤は6インチ以上のスマホを付けてもズレたり落ちたりしなかったです。
モバイルバッテリー機能
モバイル扇風機として使うのでバッテリーが内蔵されていますが、これは出力ポートが付いています。
つまりモバイルバッテリーとしても使えるという事。
スマホは何であれ持ち歩くものですし、モバイルバッテリーはあると安心できるアイテム。
そこに夏場必須になる扇風機の機能を付けたというのはなかなか便利です。
専用のモバイルバッテリー程の大容量ではありませんが、緊急時に使うことが出来るのは大きなメリットだと思います。
残量インジケーターは背面にあります。
ちなみに容量は5000mAhで、モバイルバッテリーとしてはそれなりですが、扇風機としては大容量。
このおかげで弱で20時間（中12時間、強8時間）という長時間駆動を達成しています。
まとめ
これだけの機能を詰め込んだ割にはとても軽くて持ち運びが苦にならないのもいいですね。
スペックでは181gとなっていましたが、自宅の量りでは177gでした。
付属のストラップとかを付けると180g超えると思いますが、まぁとにかく軽いですので首さげで使っても大丈夫でしょう。
モバイルバッテリーの方はおまけ機能といえばそれまでなんですが、ちゃんと出力ポートも付いていますし、スマホ一台分くらいは使えるように出来るので嬉しい機能です。
オフィスで卓上としても使えてスマホスタンドにもなるのでスペースの節約にもなるかもしれませんよ。
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