AirPodsライクなデザイン
某有名イヤホンに似たデザインでとても綺麗なイヤホンです。
全体的に光沢のある美しいホワイトで質感もなめらか、作りの良さを感じます。
重さもとても軽く出来ています。
簡単ペアリング
早速使ってみます。
まずはスマホとペアリングしてみます。
と言ってもケースから取り出したら既にペアリングモードに入っているのでスマホのBluetooth画面を開くだけです。
このイヤホンの型番である「BS-136S」が既に表示されているのでそれをタップするだけ。
イヤホンに日本語の音声が流れ接続が完了した事を教えてくれます。
面倒な設定は一切なしです。
クリアな音質
AmazonのPrime Musicで音楽を聞いてみました。
中音から高音にかけてクリアな音質で聞きやすくチューニングされています。
イヤーインナー式でない事もあって低音はそれほど強調されてでていませんが、全体的には聞き疲れない感じの音質です。
耳が痛くならない
大きなメリットがこれですね。
耳に入れて固定するタイプではなく、感覚的には引っ掛けて下げる感じです。
厳密には耳に入れるのですが、前述した通りインナー式ではないので突っ込んで圧迫する感じがなく耳への負担が少ない。
結果として長時間使うには適しています。
かと言って簡単に落ちてしまうかといえばそんなことはなく、ほとんどの耳で問題なく使えるでしょう。
よく出来た充電ケース
充電ケースにはインジケーターが付いています。
%で残量表示してくれるのでケースにどれだけバッテリーが残っているか一目瞭然です。
また充電時には充電しているイヤホンが緑に光ります。
充電端子にはUSB-Cが採用されMicroUSBより便利なのも嬉しいです。
タッチ操作
イヤホンはタッチ操作に対応しています。
イヤホンの側面をダブルタップで再生と停止が可能。
またトリプルタップでSiriが呼び出せます。
この状態でiPhoneに命令ができるのでイヤホンしたまま使えて便利でした。
8秒タッチで任意のイヤホンの電源を切る事も可能です。ただ8秒は結構長く感じました。
防水性能
IPX6等級の防水性能です。
浸水させなければまず大丈夫な数値ですので雨程度なら問題ないでしょう。
イヤホン自体がタッチ操作でボタンなど水が入るような箇所がないので防水性能は高いと思います。
まとめ
AirPodsライクなイヤホンで、価格も2千円台、充電ケースが便利でSiriにも対応と、安価な割に機能性の高いイヤホンです。
充電ケースは4回分充電可能なのでこれに充電しておけばちょっとした旅行でsも電池切れの心配はないでしょう。
片耳でも使えるのでドライブ中などのハンズフリー通話にも使えます。
購入はこちら