【こんなに手軽に】WIMIUS トレイルカメラ

【こんなに手軽に】WIMIUS トレイルカメラ

WIMIUS トレイルカメラ

少し前までカメラといえば一つの意味しかなかったけど、今はアクションカメラウェアラブルカメラIPカメラなんかもカメラのジャンルとして定着しましたね。

そして最近新たに定着しつつあるのがこれ、トレイルカメラ
いわゆる無人カメラでセンサーに反応して録画を開始するカメラ。
少し前までネイチャー系の番組で動物監視に使われていたようなカメラがここまで手軽になっているんです。
特殊なカメラのように思われがちだけど要は無人の監視カメラですから使い方は自然の中だけとは限らないって事です。
それが1万しない金額まで下がってきた。
アクションカムの低価格化も目覚ましいものがあるけどトレイルカメラも昔では考えられない値段になってますね。


前置きが長くなりましたが月極駐車場の夜間監視及び防犯として使っています。

まず電池式なのでとても手軽に使えます。単3電池8本使用。
電源をわざわざ配線する必要がなく本体のみで駆動します。

電池式で持つの?と思われがちですが、あくまでも検知時の録画なので消費はそれほどではありません。
連続して記録する時間も長くないので直ぐに電池切れを起こすことはない。
基本的にセンサーに反応しなければ待機電力のみですから
一応本体下部電源ケーブル(DC12V)の差込口があるので有線でも使えます。ただし付属はしていません。

防水性については問題ないです。
扉はフックを引っ掛けてガッチリ止めるタイプ。タッパウェアのような密閉性があります。
DCの電源ポートのところにもゴムキャップが付いています。

海外製の製品ですが設定はメニューから日本語に変換出来ます。
説明書も多言語に対応しており最後のページに日本語もあります。
設定としては画像か録画か画像+録画か、連写枚数、録画時間、センサー設定などです。
特に難しくはありません。

画質は夜間なので多少ノイジーではありますが結構綺麗に映ってくれます。
センサーの設定は環境によります。
最初は敏感でもいいですが過敏に反応する環境の場合は下げていってちょうどいいところにする事になるでしょう。

最初にも書いたけど設置が簡単です。
一番簡単なのが木やポールなどに付属のベルトで結びつける方法。
本体自体が軽いのでしっかり締めれば自重でずれ落ちる事はないでしょう。
もう一つは下部の三脚穴のようなネジを使って壁に固定したマウントに設置する方法。
壁取り付け器具にはアンカーも付属されています。
角度調節は容易です。
この取り付け方法は見た目もよく監視カメラとして目立つ位置に設置することで防犯にも効果ありです。

まずまず広角で画角的には使いやすいと思います。
ただ光線が直接入る角度だったりすると画質が落ちるので逆光になりにくい角度で設置しました。
電池式で簡単手軽に監視カメラを設置できるのが一番のメリットですね。

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