オールマイティな充電ケーブル
現在世に出回っているガジェットのほとんどすべてに対応する充電ケーブル。
MicroUSB、Lightning、USB-Cの3つの端子に対応するのでコレ1本で全てをまかなえます。
と、商品紹介風に書いてしまいましたがコレほんっと便利ですよ。
ただの分岐している充電ケーブルとは違うんです。その辺を詳しくレビューします。
全ての端子が両面刺しが可能
まずはこれが一番大きい。
充電アダプター側に挿す通常のUSB端子。コレがまず両面刺しに対応しています。
そして端末側の分岐した3端子。
日本人が最も持っているスマートフォンであるiPhone。そしてタブレットのiPadなどにはお馴染みのLightning端子。
両面刺しにももちろん対応しています。
次にApple製品以外の多くに採用されているMicroUSB。
Androidスマホの他、デジカメなど各種ガジェットもこれが多いです。
これも普通に使えるのはもちろんの事、なんとLightning同様に両面刺しに対応しています。
MicroUSBで一番イラッとあの瞬間から開放されます。
最後は最近MacBookなどにも採用されて一気にメジャーになったUSB TypeC。通称USB-C。
今後更に増えていくことが確実な端子で最近ではコレ専用のモバイルバッテリーなども出ています。
USB-Cは規格上最初から両面刺しに対応しているので、このケーブルでは全ての端子で表裏気にする必要がないという事になります。
すべての端子がL字
端子部分から90度角度が付いています。
これでケーブルを挿した状態でもコンパクトに収まります。
端子の抜き差しも容易ですし複数端末に同時使用する場合にもこの方が便利です。
また先程の項目で述べたようにすべての端子が両面刺し可能なので充電アダプターなどで隣の端子を邪魔することも少ないです。
ケーブルの長さ
商品写真では分岐した先のケーブルの長さが短く写っていますが、実物はちゃんと分岐した先が長くなっています。
分岐先から端子まで実測で45cm程あるので同時に複数端末に使用する場合にも余裕があります。
充電中の使用も可能なくらいなのでケーブルが短すぎる不便さは無いと言っていいでしょう。
ケーブルの質
ケーブルがとてもなめらかです。
ナイロン編みの加工がしてありクセもつきにくいです。
ケーブル自体の折り曲げにも強く保護としての役割もあります。
冬場にも冷たくならず使えるのもメリットです。
まとめ
規格が統一されていないから出た商品とも言えますが、充電方法の異なる端末を複数使っている人にはありがたいケーブルです。
コレ一本で家庭での充電やモバイルバッテリーからの充電には全て対応するのでケーブル周りの煩雑さが解消されます。
両面刺しなので通常のMicroUSBを使っている人には利便性自体も向上します。
価格的にも安く、またカラバリで3種類から選べるのも良い点だと思います。
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