最近無料のバトルロイヤルゲームが流行っていますよね。PUBGとか荒野行動とか。
自分もフォートナイトというゲームを少しやるようになりました。
まだ全然下手っぴでエイムもひどいものですがやっていて楽しいです。
そこで少しでも環境を良くしようとゲーミングキーボードというやつを買ってみました。
(問題は腕前の方だというのは理解しているのですがw)
⌨Grehomeゲーミングキーボード
ゲーミングキーボードらしいキーボードです。
らしいという意味はバックライトとかも含めての話ですが、機能的にも打鍵の心地よさがあります。
これまでのキーピッチの狭いキーボードではやりにくくかった操作もかなり余裕ができました。
また私の実力だとあまり関係ないと思いますが無線より有線を使ったほうがレスポンス的にいいとの話もよく見るのでやはり微妙なところで違ってくるのでしょう。
私の場合キーボードの条件としては以下の3つがあります。
1,テンキーが付いていること
2,矢印キーとファンクションキーがちゃんと分離していること
3,エンターキーが2列分あって大きく押しやすいこと
ゲーム用であっても文字を打つこともあるのでこれらは重要です。
で、このキーボードはゲーム用でありながら基本的にはこれらを満たした普通のキーボードということになります。
バックライトに関しては特に重要ではないのですがやはりあると気分は高まりますね。
暗い部屋でも即座にキーの位置がわかるのはメリットです。
その上でいいところはまずキーピッチに余裕がある。
これまで若干コンパクトタイプを使っていたので通常使用でも打ちやすくなりました。
その分キーボード自体の横幅は増しましたが許容範囲でしょう。
またストロークがこれまでの倍くらいあってしっかり打っている感じが気持ちいいです。
打鍵音に関しては青軸キーボードの様な露骨なカチャカチャ音はないです。
ただそれなりに打鍵音はありますので静音タイプというわけではありません。
最後になりますが、スペースキーが打ちやすいです。
広いキーの両サイドにバネが仕込んであって端の方を押しても均等に力がかかるようになっています。
以上、ゲームにも通常使用にも使える性能を兼ね備えています。
打鍵音に関しては青軸が苦手な方も多いと思うのでそういった方にもいいと思います。