スタイリッシュデザイン
とにかくこのデザインでしょう。
全体的にとてもスッキリとしています。
薄く、それでいてしっかりテンキーまで付いたフルキーボードです。
裏側はステンレス仕様でしっかりとしています。
そのステンレスが下側で折り返すようになっていて強度とデザイン性を両立しています。
サイズ
フルキーボードですから横幅はそれなりにあります。
ただ作業効率を考えるとこのサイズが一番です。
テンキーが独立しているので仕事では必須条件という方でも安心して使えます。
個人的には矢印キーが独立しているのも大きく、普段からこれをよく使う人には戸惑いがありません。
稀にこの部分を1/2列で上下を済ましているようなキーボードもありますが、常用キーボードとしてはあまり感心しません。
打ち心地
薄型なのでキーストロークはどうしても浅めになります。
ただ最近ノートPCで慣れている人にはむしろこの方が使いやすいといった評価も出てきました。
押下した感じはいいので違和感無く使えると思います。
キーピッチも無理していないので狭すぎて困るといった事はないと思います。
バッテリー内蔵
ワイヤレスキーボードでは電池式が多いですが、こちらはバッテリー内蔵型です。
充電はMicroUSBで行います。
正直ワイヤレスキーボードはかなり省電力なので交換可能な電池である必要は無いんです。
それなら低容量で軽く小さくできる内蔵型の方がメリットがあります。
充電も直接キーボードにケーブルを挿すだけですから電池交換より手間がかかりません。
ステンレス仕様
裏側を見ればわかりますが、金属の一枚プレートとなっています。
このプレートのおかげでヤワな感じがなく薄いけど強度が保たれています。
横幅がそれなりにあるのでこの強度は嬉しいです。
使い方
これは特に何も考える必要なく、レシーバーをPCのUSB端子に挿せばOKです。
Windows10で問題なく動作しています。
まとめ
見た目の特徴通りかなりの薄さです。
今まで使ったキーボードでは多分一番薄いです。
その割に綺麗で丈夫に出来ているのは嬉しいです。
薄型のキーボードがいいけど、ちゃんとテンキーが付いているものが欲しい人にはいいでしょう。
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