タッチパッド付きミニキーボード
テレビにPC画面を出して横になりながら見ている時、PCの操作をちょっとしたい時に文字打ちに苦労していました。
マウスでソフトウェアキーボードを出してやったりしていましたが結構時間かかってイライラ。
しかも画面の下の方が隠れるので不便極まりない。
ということで小さいキーボードを探していたらこんなのがあるんですね。
使えるかどうかわからないのでとりあえず安いものを物色してこれを買ってみました。
お値段なんと1285円!
安いものの宿命というか、やはり中国発送の商品でした。
到着までに2週間以上はみないといけません。
まぁ特に急ぎでもないので気長に届くことを待ちましたが2週間くらいで届いたので早い方だと思います。
驚くのは値段ですね。
1285円で中国からやってくる。
開封
簡単な箱に入っただけの状態でした。
まぁこんなもんです。
本体は綺麗ですが作りは全体的に安っぽい。まぁ安いから当然ですが。
ボタンがシリコンで後は全部プラ。
準備
裏にフタがついていてここにバッテリーを入れる。
このフタがまぁ開けづらい、、、。
結構力入れて押してやっと開いた。一瞬フタが割れたかと思いました。
中にはバッテリーを入れるところと電池を入れるところ。
どちらでも使えるようになっていますがバッテリーなしなので単4電池2本を入れました。
後はそしてUSBのレシーバー。
これをPCに挿すだけ。Bluetoothではないのでペアリング作業しなくてもそのまま使えます。
操作性
裏のオンオフスイッチを入れたらあっさりとPCのキーボードとマウスとして認識しました。
タッチパッドは狭いながらもまぁまぁの操作感。
2本指でのスクロールや右クリックも出来ます。
スクロールはちょっと早いのでなれが必要。親指同士でやって片方だけ動かしてもできました。
キーボードはシリコンなので素早くは打てないけど物理ボタンなので押し間違いはない。
検索程度なら問題なしです。
タッチパッド両サイドの十字キーやボリュームなどは対応アプリやメディアプレイヤーなんかで使えるのかな?
PCでは特に反応しませんでした
便利なのはコントローラーの様に握った時に両サイドにマウスを左クリック右クリックボタンがあること。
これでマウス操作はタッチパットと併用する事でほぼ出来ます。
その他設定
説明書は英語のペラ1だったので試した設定を書いておきます。
Fnキー+スペース:ポインターの速度調整
Fnキー+Win:バックライトのオンオフとカラー変更
Fnキー+AltGr:タッチパッド無効
Fnキー+Enter:Ctrl+Alt+Del
Fnキー+数字ボタン:ファンクションキー
こんな感じです。
まとめ
1,285円にしては多機能だし特に不具合もないのでいい商品だと思います。
ただこれでなんでもできるわけではないのであくまでも補助的に使うものでしょうね。
離れた場所でマウス以上の操作がしたい時、キーボード程場所もとらないしスマートだと思います。
バックライトで暗いところでも使えます。
今回や安さ重視で買いましたが、活用するのでしたらもう少し高いもののほうがいいかもしれません。
バッテリーが内蔵されていたり、タッチパッドが広かったりしますので。
これバッテリーのフタが硬いのが一番の難点ですので。
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