18650電池の皮膜をリラップしてみる

18650電池の皮膜をリラップしてみる

 

とはいっても自分では危険になったことはないのですがYouTubeの動画とかで見るとガス吹いたり破裂したりと結構危ない動画が上がっています。

 

もちろん使い方を守っていればそういった事故はほぼ起きないのですが気をつけないといけない電池なのは間違いないです。

 

先日使っている18650電池をみたところネガティブ側の皮膜にごく小さなキズが付いていて中が見えていました。

 

使うのを止めて違う電池と交換。

 

でもこの電池もまだ使える電池。

 

そんな時の為にリラップという皮膜を新しくする手段がある事を知りました。

 

 

とりあえずはAmazonで18650の皮膜を購入。

 

すぐに送ってくるものはそれなりに値段がするけど海外発送で到着が遅くてもよければ200円以内である。

 

とりあえず違う電池を使って皮膜は届くのを気長に待つことに。

 

待つこと2週間くらいかな。

 

国際郵便で届きました。

 

 

これをおおよその長さで切ります。

 

自分は72mmくらいで切りました。

 

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これを皮膜を取った18650電池に通します。

 

ちなみに皮膜を取る時に金属製のハサミなどは使わないほうがいいでしょう。

 

 

通したらヒートガンやドライヤーで温めてやるだけ。

 

ポジティブ側にリングを付けてリラップしたら完成です。

 

自分はドライヤーでやったとけど特に難しい作業ではないので誰にでも出来ると思います。

 

 

この通販で買った皮膜は純正より厚めで丈夫そう。

 

その代わり一部のMODではきつくなりそうなのでその辺は理解して使う必要がありそうです。

 

18650電池はちょっと高いのでなるべく皮膜がダメになっても使い続けたいものですね。

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