【USB-Cで急速充電!】Vemico LP-E6/LP-E6N バッテリー&充電器

【USB-Cで急速充電!】Vemico LP-E6/LP-E6N バッテリー&充電器

Vemico LP-E6/LP-E6N バッテリー LCD付き充電器 2個互換バッテリー 大容量2100mAh 対応機類 EOS 80D/EOS 60D/EOS 70D/EOS 5D MarkII/EOS 5D MarkIII/EOS 5D Mark IV/EOS 7D Mark II/EOS 60Da/など対応 Type-c USB ステーション バッテリー保護ケース 収納バック

Vemico LP-E6/LP-E6N バッテリー&充電器

Vemicoから発売されているCanon LP-E6系の互換バッテリーと充電器を買ってみました。
自分が使っているEOS 6Dを始め、Canonのハイアマチュア向けカメラには殆どこのバッテリーが搭載されています。
おそらく世界でもっとも使用されているカメラバッテリーの1つでしょう。

Canonのハイアマ向けバッテリー

Canonの中級機以上はほぼこれなので対応機種も膨大です。
5D系、6D系、二桁D系、最新のミラーレスまで。
なので複数持っていてもバッテリーはこれだけで済むのが楽です。
型番のE6のあとにNがついたり、今後も違うものが付く可能性がありますが、容量が若干違うだけで互換性があります。

対応機種一覧

EOS 5Ds R/EOS 5Ds/EOS 5D Mark IV/EOS 5D Mark III/EOS 5D Mark II/
EOS 6D Mark II/EOS 6D/EOS 7D Mark II/EOS 7D/
EOS 90D/EOS 80D/EOS 70D/EOS 60D/EOS 60Da/
EOS R

セット内容

セット内容は、バッテリーが2個、チャージャー、ケーブル、バッテリーケース、説明書など。
これらが専用ケースに入っています。
互換バッテリーにありがちが届いたらバッテリーむき出しといった感じはなく、一つ一つが綺麗に梱包されていました。

オレンジ色はメリット

まず色が違います。
純正バッテリーは黒ですがこちらはオレンジ。
明らかに違う色は純正バッテリーと併用している人にはわかりやすく、これはメリットと言えます。
例えば縦グリを使っている人は2つ一組でバッテリーを使い続けたい人が多いと思うのでその際に見た目でわかるのは便利です。

ちなみにちゃんとPSEマークも入っているので安心です。

サイズ・容量

サイズは純正と全く同じでした。
カメラへのバッテリー装着も問題なく出来ます。
容量に関しては純正のLP-E6Nが1865mAh。
こちらのバッテリーが2100mAhと上回っています。
実際に使用してみたところでもバッテリーの減りが早いと行った事はなかったので同等の感覚で使えました。
もともとCanonの一眼レフは電池の持ちがいいのでまず問題ないでしょう。

優秀な充電器

セットになっている充電器(チャージャー)がとても便利です。
純正との違いは、まず2個同時に充電が可能な事。
縦グリ派の人は2つ同時に充電する事になるので必須です。
そして充電残量がインジケーターでわかりやすい
液晶にバックライトがついているので暗くてもわかります。
最後に一番のメリットがUSB-Cを使って急速充電が出来る事。
つまり出先でコンセントが無くても、モバイルバッテリーからも充電が出来ます。

この充電器は2A対応と書いてあったので、本当かどうか計測してみました。
そうしたらしっかり2Aでの充電が出来ている事を確認。
Canonの純正チャージャーLC-E6が1.2Aなのでこれよりも上回っています。
ちなみに別の一般的な互換充電器だと1Aくらいしかでませんでした。
充電中にバッテリーは熱くならず、液晶表示部分が若干暖かくなる程度でした。
充電が完了すると液晶のバックライトが消えるのでわかりやすいです。

EOS 6Dで使用とまとめ

自分の使用している6Dに装着してテスト。
サイズもピッタリ。
バッテリー残量やバッテリー情報にも純正と同じく表示され問題ありませんでした。
ショット数も出ます。

EOS 6Dは電池の持ちがよくかなりの枚数撮れるのですが、Wi-FiとGPSを使用しているとそれなりにバッテリー消費が早くなってしまいます。
なので交換バッテリーは必ず持ち歩きます。
縦グリも使うので2つは予備が必要、という事で同じ様な環境の人には特にオススメできます。

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