Powerjc タワー式 縦型コンセント【オフィス・会議室で大活躍の電源タップ】

Powerjc タワー式 縦型コンセント【オフィス・会議室で大活躍の電源タップ】

オフィス・会議用電源タップ

会議室や仕事場では多くの人がパソコンを広げスマホやタブレットに充電します。
そんなときに普通の電源タップよりももっと便利なのがこれ!
形状からして家庭用の電源タップやUSB充電アダプターとは違いますが、まさにこれが特徴です。

タワー型

タワー型の意味はいくつかあります。
まず場所を取らない。
横にコンセントが並ぶ電源タップはどうしてもある程度の場所を取ることになり、またそこから上や横にケーブルが伸びるので安定性も見た目も悪くなります。
タワー型ならば上に伸びているのでコンパクトに設置ができます。
またケーブルも絡みにくく抜き差しもやりやすいというメリットがあります。

コンセントの差込口が便利

タワー型のメリットを活かしコンセントが360度に配置してあります。
具体的には1方向3つ、これが4方向で計12個の差込口があります。
もし普通の電源タップで12個用意するとなるとかなりのスペースを占領してしまいます。
さらにいいのが差込口間にかなりの余裕があること。
横並びの電源タップは隣の差込口が邪魔して抜き差しがやりにくい事が多く、ACアダプターなどによっては隣のコンセントまで占領してしまうものもあります。
こちらの商品はかなり余裕があります。
またアース付きのプラグにも対応するのでデスクトップPCやディスプレイの大きいプラグも挿すことが可能です。

9つのUSBポート

最近はむしろこちらで充電する事の方が多いUSBポート。
スマホやタブレット、最近はノートPCもUSBで充電します。
今後さらにその役割は増していくでしょう。
そのUSB充電ポートが合計9つもあります。
多人数が同時に使え、スマホやタブレットなど複数充電も可能です。
電源タップにUSB充電ポートが付いているタップも最近ありますが、おまけではなくしっかり9つも付いているのがポイントです。

使い勝手

ケーブルが3mもあります。
これはコンセントから会議のテーブルの上まで延長ケーブルを使わなくてもいいようにという配慮でしょう。
ケーブルは太く丈夫です。
付け根の部分もふしっかりとしていましした。

電源ボタンが便利

主電源のスイッチがあるので使わないときには全てを電源オフに出来ます。
無駄な電力を使わないだけでなく長時間使わないときも安心です。
またコンセント部分にも上中下と3つの独立したスイッチがあり、使うところだけを選んでオンオフができるようになっています。
このおかげでかなり効率的でエコな使い方が出来ます。

出力テスト

USBの出力をテストしてみました。
2A充電の機器を持っていないのでiPhoneにて使ってみましたが、1.26Aと十分な出力でした。

まとめ

初めてタワー型の充電タップを買いましたがとても便利ですね。
一応オフィス用とか会議用となっていますが、個人での使用も全然OKです。
特にPC周りの電源がこれ一つで済むことは大きいです。
デュアルディスプレイやトリプルディスプレイ、スピーカーやアンプなどもPCで使っている人には普通の電源タップではとても足りませんから。
これならばその他にも音楽関係の機器も繋げますし、USB出力のガジェットも多く使えます。
サイズは確かに小さくないけど、横に広いよりはマシとも考えられるのでモニターの裏に設置したりすれば意外ときになりません。
Mac Proだって筒型で卓上に置いて使っている人がいるくらいですから、やはり横に長いよりは邪魔にならないという事でしょう。

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