Benks バッテリー内蔵多機能携帯扇風機【もはや外出の必需品!?】

Benks バッテリー内蔵多機能携帯扇風機【もはや外出の必需品!?】

今年の夏は暑い

最近の夏は暑いですよね。特に今年の夏は異常な暑さです。
そこで昨年くらいからモバイル扇風機がかなり一般的になってきました。
以前はこれを街中で使っている人も少なかったですが最近では頻繁に目にするようになりました。
そこでまだまだ続く暑い夏の為に多機能携帯扇風機の紹介です。

モバイル扇風機

個人的にも使っているのでその経験上、携帯用扇風機で大切なのは風量と動作音です。
まず風量はもちろんあったほうがいいのですが、以前は頼りないものでした。
しかし最近のは中々に高性能になってきて持ち出す価値のあるものが増えました。

風量

大切なポイント1、風量。
これは回転数とファンの形状も関係してくると思っています。
回転数の方は出力の大きなバッテリーが必要で、一昔前の乾電池を使用するタイプは風量も弱いものでした。
こちらはバッテリーを内蔵しておりMicroUSBで充電するタイプなのでその心配ありません。
もうひとつが羽。これがダメだと空気分散し顔に集中的に当たらない場合があります。
この点もしっかりと顔に風が当たるので合格です。

騒音

扇風機はモーターが回転し風を作り出すのでどうしても音はでます。
この音は基本的には大きなファンの方が静かで、回転数も少ない方が小さいのですが、ハンディ扇風機はそのどちらの条件にも合いません。
つまりどうしてもうるさいものになりがちなんです。
その証拠に昔の物は音だけで風は大したことないというものが多かった。
でも最近は回転軸や羽根形状の見直しなどでかなり静かになってきました。
流石に最大風量だと結構な音ですが弱なら生活の邪魔になる事はありません。

風量調節

スイッチを押すと弱から強まで風の強さを段階的に調節出来ます。
スイッチボタンは周囲が光る様になっているのでオンオフが見た目でもわかるようになっています。

多機能

ただのモバイル扇風機ではなく三脚方式で自立するのが特徴です。
三脚部分は特に調節は出来ず一番開いた状態で使います。
高さはある程度ちょうせ可能です。
三脚の脚は閉じた状態だと内側にマグネットが仕込んであり勝手に開かない工夫がされています。

スマホスタンド

羽根の枠の上部にスマホスタンドが付いています。
通常は収納可能で使う時だけひっぱりだします。
扇風機を使いながらスマホを見られるとの事ですが、使用時は手持ちじゃないほうがいいでしょう。
むしろ三脚機能と合わせるとちょっと高い位置にスマホをおけるので旅先での写真撮影時に簡易的な三脚代わりにも使えそうです。

まとめ

ホワイトを買いましたが、作りは雑な感じはせず清潔感があるので気に入っています。
バッテリー容量が3350mAhと結構な容量なので残量を気にすることなく使えます。
充電用のMicroUSBケーブルも付属していますし、充電時にも使えるのでストレスなく使用できます。

購入はこちら

Benks 手持ちファン 携帯扇風機 USB扇風機 ミニ扇風機 手持ち/卓上両用 3段階風量調節 静音 熱中症対策 スマホスタンド機能付き 高度角度調節可能(3色)(3350mAh, ホワイト)

生活用品カテゴリの最新記事